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中山道太田宿は51番目の宿場
江戸時代に栄えた五街道の一つ中山道六十九次、その51番目の宿場が太田宿になります。現在も古い町並みや枡形などが残り、宿場情緒を楽しみながら散策できます。その中心にあるのが宿場町の面影を残した中山道会館。歴史文化・江戸時代の宿場や旅の様子など貴重な展示物をご紹介しています。入場は無料ですので是非ともお立ち寄りください。
中山道太田宿(MAP)
太田の渡しは、中山道の難所の1つだった
中山道太田宿から東に木曽川を上がって行くと、太田橋が見えてきます。昔はここに太田の渡しがあったのですが現在は面影は無く、化石林公園となっています。
中山道会館から続く河川敷の遊歩道で行くことも出来ます。木曽川を眺めながらのランニングやウォーキングは爽快です!また、夏の花火は絶好の見物場所になります。
リバーポートパーク
リバーポートパーク美濃加茂が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。ちょっとビックリ・・・
先ほどの太田橋の反対側には2018年にリバーポートパークが誕生しました。以前は日本ライン下りの乗船場があったのですが、廃止になり空き地の有効活用として市が整備を進めてきました。気軽にアウトドア体験が出来る様に、バーベキュー施設、芝生広場、があり木曽川ではボートやカヌー体験もできます。
ここで注意!リバーパークへの入り口がちょっと分かりずらいかもしれません。太田橋の途中から降ります。橋の途中から降りるなんて一般的でないですよね?入り口が分からず迷わないようにしましょう。