2015年にモネの絵画「睡蓮」を想起させる観光スポットとして有名になっている、関市にあるモネの池は美濃加茂市から車で50分から1時間で行けます。
最初は本当なのか?と疑いましたが、本当でした。池の水が非常にきれいで透き通っています。そのおかげでまるでモネの絵画「睡蓮」に思えます。
モネの池は季節や時間帯によって見え方が変わる
モネの池の周りは山に囲まれていますので、季節や時間帯、天気によって見え方が変わってきます。午前中が良い写真が撮れそうな感じです。ただし、冬は美濃加茂市で雪が降っていない時でもモネの池は雪だったりますので、運転に注意しましょう。
以下の写真は全てスマホで撮っていますが、スマホでもこんな感じでの写真が撮れます。
Google photoがアシスタンス機能で自動的にフィルターがかかっています。モネの絵画って感じです。
こちらの写真はフィルターがかかっていません。
最近になって池の鯉が増えました。2015年当時は少なく写真を撮るにも鯉が来るのをじっと待っていました。
なお、ハートマークが顔にある鯉がいますので、探してみましょう。
モネの池への行き方
美濃加茂市からは県道63号線を北上し正眼寺を通過、突き当りの県道58号線のT字路を右折し、次の信号の無い3差路を左折し県道286号線を美濃市へ向かいます。
美濃市で国号156号線を越え、板取川沿いに北上、国道256号線を右折し洞戸方面に向かいます。最近ではナビでモネの池を検索すれば出ますが、地図をアップデートしていない場合などは出ませんので注意を。
その場合は、岐阜県関市板取396番地、または根道神社、で検索してください。それでも不明な場合は国道256号線を北上すると人出のある場所が見えてきますから、ここがモネの池になります。
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