道の駅みのかもでは地元産を味わう
道の駅みのかもにはスーパーでは販売していない売るほどの生産量は無いけど美味しい!っていう地元の名産が多くあります。試食コーナーがあるものもありますから食材を購入前に試すこともできます。
季節の旬の物がオススメ。色々とありますので見ていて飽きません・・・例えば、蜂屋町という地名は蜂が多いから付いたと言われその鉢で取れた蜂蜜は絶品の味です。
旬の地元の食材で作った弁当、有名な蜂屋柿、などなど。美濃加茂市は意外にグルメ通に合っているのかも知れませんね?
ここでは、美濃加茂市の名産だけでなく、ぎふ清流里山公園に行ったと分かるお土産、岐阜県の工芸品と幅広く買い物もできますので、お土産と買い足すことも出来ます。
なお、日本昭和村だった頃は入場料が有料だったこともあり、中々行こうと思わなかった人たちも無料になってからは来るようになりましたので賑わっています。
売り切れもあるので、午前中に行くのがオススメです。
道の駅みのかもはおんさい館にあります
「道の駅みのかも」は看板が出てるけど、どのにあるのだろうか?地元の人でも直ぐに答えられる人は多くありません。そんなところあった?と。
実は、道の駅みのかもはぎふ清流里山公園に隣接して、建物を借りてる?感じで近くに入口まで行かないと看板も見つかりません。
おんさい館は、ぎふ清流里山公園入口のすぐ左手に位置しています。その入口の右側に看板が見えます。。。こちらは、高速道路からでも美濃加茂SAに停めれば来ることができます。
隣には無料の足湯、有料になりますが銭湯の里山の湯もありますので、休憩ついてにリフレッシュすることもできますよ。また、里山の湯には食堂もありますのでお腹も満たせます。
ぎふ清流里山公園に来ると無意識に道の駅みのかもに足を運ぶ事になりますが、道の駅を目指して来る人は公園に来て「あれ?」と思ってしまうかも知れませんね?
みのかも市民祭りは是非とも行くべし
以前は美濃加茂市中濃体育館で開催していた、みのかも市民祭りが会場をぎふ清流里山公園に替えて毎年秋に開催されています。今年2018年は11月10日(土)、11日(日)と開催されます。地元の食べ物がその場で味わえます。
美濃加茂市内の農商工業者による商品の販売、事業活動の紹介などを行う一大イベント。参加団体による活動PR、市民の皆さんによる文化・芸術・音楽を発表します。賑わいますので午前の早い時間帯に行くか、午後の遅い時間帯に行けば比較的空いていますよ。
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