「ぐっさん」こと山口智充さんが東海地方の各地を紹介するTV番組「ぐっさん家 」。1/25（土）18：30～の放送回にて、ヤマザキマザック工作機械博物館が取り上げられました。

地元に住んで、「完成したよ～」とは、聞いていましたが、会社の同僚から「ここって、どうなのよ？」と聞かれ、「分からない」としか答えられませんでした。

やはり、「ぐっさん家 」の効果は大きいなぁと実感です。

入り口はスタイリッシュなピラミッド形

ということで、早速行ってきました。ヤマザキマザック工作機械博物館の目印は、ガラス張りのピラミッド形の建築物、入り口は前平公園と反対側の以前あった市民プールの方になります。

駐車場に着いても「ここに博物館？」と思うかも知れません。スタイリッシュなピラミッド形の入り口があるだけでですから。

入り口を入ると受付で入場料（大人500円、高校生・大学生300円、小学生・中学生200円）を払い、エレベーターで地下2階へ。

扉が開くと、壮大なスペースが出現。本当にあったんだぁ・・・って。

以前はレーザー加工機を製作していた地下工場を博物館に改造したとのことです。

展示内容は行ってのお楽しみ！簡単に言えば、世界的に珍しい工作機械の博物館で、博物館内から隣接地の現役工場を見学することができます。

ちょっとだけ、工作機械以外にも、D51機関車、ゼロ戦にそっくりなT-6G、全てアルミニウムで作られたヘリコプター、等も展示されていますよ。

最新施設なので、バリアフリー対応で授乳室も完備。休憩室に飲料と軽食の自販機あります。工作体験もあるので、夏休みの自由研究にも良いと思います。

日曜日の行ったのですが、他県ナンバーの車の方が多くてちょっとビックリ！

オープンは2019年11月なので、まだ4か月しか経っていないから、いつでも行ける、と思っていると・・・

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